決して着てはいけない3つの色
お洋服を買うなら、自分に似合う色を選びたいですよね。
どんな色を選んだらいいのかわからないという人は多いと思いますが、似合う似合わないの前に、
おしゃれ初心者はこの色は選んじゃダメ!ベスト3を紹介します。
特にこの色を顔周りに持ってくるのはやめましょう。決してきれいには見えません。
ほかに着る服があるなら、この色のトップス、アウターは捨てましょう。
第3位 カーキ色
特にくすんだ色です。今年2016年の冬はカーキが流行っているらしいのですが、おすすめしません。
カーキとは本来「土埃」を意味する言葉で、通常の用法としては主に陸軍の軍装色だそうです(wikipediaより)
土埃、陸軍…。
戦時中はこの色の服をみんなが嫌々着せられていました。こんなにいろいろな服が売っているのになぜあえて選ぶのでしょう?
陸軍のイメージはすてきな奥さん、お母さんとは対極にあると思います。
しかも、あまり似合っている人は見たことがありません。やめましょう。
第2位 茶色
茶色は基本カラーじゃないの?と思われるかもしれません。
違うんです。
一口に茶色と言っても黒っぽい色、べージュっぽい色、赤味がかった色…といろいろに色味があり、ほかのものと合わせるのがとても難しく、似合う茶色を選ぶのもおしゃれ初級者にとってはとても難しいのです。
しかも、安い服で茶色を選ぶと安さがバレバレになってしまうのです。
バッグはベルトなどの革小物に少し使うのはOKなので、服で着るのはやめましょう。
第1位 黒
最もベーシックカラーなので、黒い服をたくさん持っている人もたくさんいると思います。
でも、黒が似合う人は本当に少数、目鼻立ちがはっきりした色白の美人だけです。
特にアラフォー地味顔の人はやめておいたほうが賢明です。
ただの葬式に見えます。
本当の葬式や法事の手伝いのために地味な服を着る必要はあると思いますので一枚ずつぐらいあってもいいと思いますが、あとは全くなくても大丈夫です。本当です。
黒ばかり着ていると運気も下がると思います。
今日からは安易に黒い服を選ぶのはやめましょう。
※ただし、ボトムスの黒はいろいろと着回しが効くのでとっておきましょう。
いかがでしたか?
次回は合わせやすいおすすめの色を紹介したいと思います(*^^*)