着ていたらおばちゃんぽく見えないおすすめ色
今回は、アラフォーがおばちゃんぽく見えない色を紹介します。
アラフォーになると、選ぶ服によって、「おばちゃん」としてバカにされるか、きれいな奥様として敬意を払われるか、分かれてきます。
若いころは生まれつきの顔のつくりで判断されますが、年を取ってくると着る服ならお金で解決できるので、年をとってよかったです。
黒はダメと前回書きましたが、黒のかわりにベーシックカラーとしておすすめなのはズバリ、
紺
です。
黒ほどきつくならず、ただ着ただけできちんと感がでます。青に近い紺ではなくて、黒に近い紺が合わせやすいのでおすすめです。
また、グレー
もおすすめ。
シルバーとの相性がよく、薄い色なら華やかさも出せます。こちらもきちんと感が出せますし、濃度の違うグレーと合わせてもちぐはぐになりにくいです。(黒どうしは変になります)
また、全体的に言えることは、くすんだ色よりクリアな色がおすすめです。お花のようなきれいな色をぜひ着てみてください。
最初から原色は難易度高いと思いますので、ピンクや水色やラベンダーなどちょっとかわいらしい色を少しだけ、とり入れてみてください。
↑こちらは、ユニクロの
WOMEN ヒートテックフリースタートルネックT(長袖)¥790 +消費税
のライトパープルです。最初はこういうものを家で着てみてはいかがでしょうか。
きれいな色を着た自分に慣れてくると、だんだん着やすくなりますよ。
くすんだ色はくすんだお肌がますますくすみます。
パーソナルカラー診断(似合う色をスプリング・サマー・オータム・ウインターに分けて判断します)などを受けると、くすんだ色も似合う人がいるらしいんですが、自分で見分けるのは相当難しいですし、アラフォーでそういう人は少数な気がします(町を歩いている人を見ると…)ので、おしゃれ初心者は無難にいくことをおすすめします。