無理しておしゃれしなくていい。むしろ地味なほうがまし。
さざえです。
東京に住んでいますが、周りにおしゃれな人たち少ないです。
雑誌から抜け出てきたようなおしゃれな人はおそらく1%ぐらいですが、さざえのブログを読んでくださるような方はこの1%に入りたいなんて全く思ってないと思います。
主婦として母として、ちょっと感じが良くて小綺麗レベルで充分ですよね。それでも、都心でなければ上位20%のおしゃれな人に入れるんじゃないかな。
それなら雑誌を見ておしゃれな服を研究しても意味がありません。あの人たちはおしゃれ偏差値高すぎますから。偏差値70越えてます。
もしそうなったら、近所で目立ってしまって、あらお出かけですか?とか言われちゃったり、むしろ困るのではないでしょうか?
雑誌みたいな人、まわりにいますか?
服やバッグを買っても買ってもおしゃれになれないと思ってる人は、おそらく単品で見てかわいい!おしゃれ!って思った服をどんどん買っているのではないでしょうか?
そして、結局合わせるものがなくていつもジーンズばっかりはいてしまったり…
ちなみにお洋服屋の店員さんで「デニムに合わせるといいですよ」としか言わない人は信用しません。
デニムに合わない服のほうが珍しいので。
買っても買っても合わせる服がない状態にならないためには、どうすればいいのでしょう。
簡単なのは、ユニクロでいいので普通のなんてことない、自己主張しない服をそろえることです。
これはしわにならない素材だし、カジュアルすぎず使いやすそう
地味でいいんです。いつも同じ色でいいんです。
さざえのクローゼットはほとんど紺白グレーです。ベーシックなアイテムはもうこの三色しか買わないと決めてしまえば買うのも楽ですし、合わせられないこともありません。
白いカットソーに紺のデニム
紺のニットにグレーのスカート
などです。
基本の色合わせ、紺白グレーはブルーベースさんにおすすめです。
イエローベースさんならベージュ白に黒か紺かな。
昔は何もついていないシンプルな服ってとても高く、探すのも大変だったのですが、今はユニクロ、無印など行けばすぐに見つかりますね。いい時代になりました。普通な服が少ない方はぜひユニクロなどでそろえてみてくださいね。
そこから盛るのはかんたんです。
カラフルなバッグを持ったり、アクセサリーをつけたり、きれい色のカーディガンを着たり…
全身で一点だけ、きれいな色を加えれば、おしゃれすぎて浮くこともないですよ。
さし色に最強なDEAN&DELUCAのバッグ♡
ぜひ、赤にしましょう!。安いのにおしゃれでかわいい。